とにかくうまい酒を飲み、うまい肴を喰らいたい

「オレサマオマエマルカジリ」

わかる人にしかわからないアトラスびいきブログ。

嘘。

そんなんどうだっていいんだけど、やっぱり深刻そうなニュース

人不足に悩む居酒屋業界 M&Aに走る事情

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あれっ?翻訳してくんない・・・。

 

確かに今や人材の確保は大きな要素のひとつ。

時間外労働やパワハラなど社員を使い捨てる時代は終わった。

前時代の経営はブラッシュアップしなければいけない。

人の個性を大事にしなければいけない。

なぜなら真の意味で労働力の確保ができないからだ。

いくら単純な作業労働力を機械でまかなったとしても、満たすことのできないものがある。

それは「感情」だ。

一般的に言われる「顧客満足」とは、あくまで感情の引き起こすものである。

 

例えば、自販機で飲み物を買うとする。

そうすると望んだものを望んだとおりに手にすることができる。

その時感動は無い。

当たり前のものを当たり前に享受してるに他ならない。

120円払ったから120円の缶コーヒーを手にするのだ。

 

仮にこれをコーヒーショップでの購入に置き換えよう。

 

120円払ってアイスコーヒーを購入するとする。

その際の店員の動きがきびきびしており、笑顔で応対されたらどうだろうか?

 

120円払ってアイスコーヒーを手にすることは変わらない。

だが、「感情」は確かに動くのだ。

 

例えば「BAR」

どこで飲んだってウィスキーをストレートで飲むなら、さして変わらない。

でもBARで飲む人たちはよく言わないだろうか?

「いきつけ」のBARがあると。

 

何がよいのだろうか?

「立地」?「価格」?

 

一番はBARの「店員」、つまり「人軸」に重きがあると思う。

 

価格は家で飲めば解消される。量販店で望みの酒を買えばよい。

雰囲気が良いところで飲みたい人もいる。

ただ、雰囲気がよくとも店員の接客が駄目なら二度と足を踏み入れたくは無い。

 

つまり人材確保、これが顧客満足の第一歩であり最重要課題なのだ。

 

ここをないがしろにするものもいる世の中で、ここに力を入れている企業には勢いがある。われわれもそうなりたいものである。

 

馬があわないものもいるのはあたりまえだ。企業として利益に向かうチームとなるため、個々の人軸を収束させて利益の最大化を目指さなければいけない。

 

そしたらこんなところに住めるかな。

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 「アパートメンツタワー六本木

・・・まあ目先の仕事がんばろっと。

暇つぶしに誰かのブログでも見てみよう。

 五反田エリアの高級低層レジデンス | お部屋日記

 

ん?仕事するんだった・・・忘れてた!!

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