正しい日本語を身につけよう。
最近気になって気になって仕方ない「よろしかったでしょうか?」
現在の状況を伺っているのだから「よろしいですか?」が正解です。
ま、例えをあげればきりがないのだけれど、こういう日本語を聞くとこの企業は「部下育成に力をいれていないんだな」と思ってしまう。そもそもこの方はそういう細かいところに力を入れていないんだなって思うから、信用どころか信頼すら勝ち得ません。
ビジネスシーンにおけるファーストコンタクトってなんだろう?
圧倒的に電話でのファーストコンタクトが多くないですか??
じゃあ、言い換えれば電話での応対ってのは「一番身近」で「一番重要」ですよね。
ここを軽視していると足元すくわれます。
また、イントネーションも印象評価に対してものすごく重要です。
下記ご覧ください。
「地声が低い人」→威圧的に感じる。ワントーン声を上げて話してみましょう。
「声が高い人」→早口に聞こえ忙しなく感じる。ゆっくり話してみましょう。
どうでしょうか?実践してみたら意外に信頼されそうな話し方に変化したように感じませんか?これだけでもいいので日々何かしらの電話応対や敬語に対して課題を見つけてみてください。きっと3ヵ月後には立派なビジネスパーソンとなっているはずです。
【まとめ】
初めて電話で話す人はその人のひととなりを声と言葉遣いで判断する。
人間性などは判断しようがない。
判断するのは印象がいいか悪いかのみだ。
だからこそ言葉ってのは大事なんだよなぁ。
YOYO!!
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