教育と資本平等に関して。
ふとパソコンをつけると・・・
こんなニュースがYAHOOのトップにあった。
住民税の課税免除世帯の年収250万・・・。
250万円の世帯について考えてみよう。
・単純に12で割ってみる。
20.833333・・・・・。
3人家族と仮定して
6.944444333・・・・。
一人頭1月に使える費用は7万円にも満たない。
食事、衣料、居住費用に医療費など差し引くといかがなものか。
そんな中で子供に最低限大学進学してほしいと願うのは必然だろう。(個人的には学歴と実就労の仕事の質は比例しないと思うが)お金がないから学校行けない子供たちが減ることを切に願うばかりである。
・・・ただ、単純給与でこの世帯収入でない人もいる。
代表格として自営業の方の一部がこの部類に入り、総収入から支出を経費で落とし、世帯収入を250万円に抑えている。1000万円の利益があるとしても旅行代や衣服代、はたまた飲食代に家賃・・・。枚挙に暇がないが、すべて営業にかかる経費として抑えてしまえば、年収は確かに250万円になるだろう。
ここを見直さない限り真に平等といえるのか微妙に感じる。
どうしたもんかね・・・。
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