春眠暁を覚えず。
冬が過ぎて春になると、朝目覚めて布団から出られないときには、いつもこの「春眠暁を覚えず」が頭の中に浮かぶ。そして春眠暁を覚えずと唱えるといつの間にやら寝ているではないか。これはとても不思議なことです。毎年毎年春先は2度寝の危険性が増して、私のような(大)酒飲みには危険な季節なのだ。おちおち深酒できない。深酒したら最後、起きること能わず。
・・・って春眠暁を覚えずって「春の眠り(夜)は気持ちがいいので朝が来たことに気がつかず寝過ごすのだ」的な意訳をされるわけだけど、私の春眠はさしづめ「春眠不覚暁」ではなく「春眠多多暁」。「春の眠りは気持ちがよく、多々朝を迎える(たくさん二度寝をするんだなあ)」的なところか・・・・。
ところか・・・・じゃないね。
気を引き締めて頑張ります!!
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