耳馴染みのよい言葉につられないようにしよう
表題のとおりなのだが、耳馴染みのいい言葉には注意しよう。
言ってしまえばこの一言で済む内容なので暇つぶしに読みたい人だけどうぞ。
ちょっぴり忌避されるべき表現あり。
・・・がっつり入ってます。
自己判断でどうぞ。
↓
↓
↓
↓
↓
今回注目したのはこちらだ。
「自殺ゲーム」死者相次ぐ 印 | 2017/8/24(木) 8:00 - Yahoo!ニュース
どうも「青い鯨」というゲームなのだそうだ。
※表題部の鯨くん。とんだ名誉毀損だ!!
ゲームという括りがよくわかっていないが、私の中の「ゲーム」とは電子端末を媒介にしたものの側面が強いが、かけっこだってゲームなのだろう。
そんな実際に自ら行動をするゲームが「青い鯨」だ。
果たしてこれはゲームなのだろうか??
ゲームという概念がわからなくなる。
どうやらゲームマスターに指示をもらい、その内容をクリアしていくのがこの青い鯨のプレイ内容なのだろうが、その指示が簡単なものからだんだんと過激になり、果ては「ビルから飛び降りろ」の指示を下すのだそうだ。
もともと自殺志願者が集まるサイトってことだから、自殺を助長する指示は相性がよいのだろう。また、指示を達成したものは評価されるそうだ。尊い命を失うことで。
ここが問題なのだ。
聞き馴染みのよい「ゲーム」として自殺に向かうことを助長しているサイト、もしくはSNS。これが青い鯨の正体なのだろう。
特に青少年をメインターゲットに置き、判断基準が十分成熟しきっていない者たちを毒牙にかけている。
だったら我々もこのサイトの内容を「自殺ゲーム」としてではなく、自殺幇助サイト、もしくはSNSと言うべきではないだろうか。
耳馴染みのよい「ゲーム」なんて言葉に騙されず、内容を精査していきたいものである。
ちなみにロシア当局はすでに首謀者「死の集団」のリーダーである当時21歳の青年フィリップ・ブデイキン(Philip Budeikin)を逮捕している。
首謀者はお亡くなりになったものたちのことを「生物分解するゴミ」「社会に無価値な人間」と呼び、「選択したのは彼らだ。誰も強制していない」「社会を掃除していただけだ」と、反省の弁を述べることはなかったそうだ。
オススメマンション
パークアクシス六本木檜町公園|仲介手数料無料|TOKYOレジデンス
オススメブログ
俺の声を聞け!!