蒙古タンメン行ったけど蒙古タンメン食わなかった結果。
結果から言うと悪くなかった。中本って辛いだけの店に思って久しく寄っていなかったけど、案外悪くないなと再認識させてくれた。そのメニューとの出会いはこうだ。
残業で池袋付近にいた際にふと「鬼金棒」のことがよぎり食べてみたい衝動が沸き立つ。
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鬼金棒を調べて立ち寄る。
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閉店していた。
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しょぼくれて池袋駅に向かう。
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そんな私をあざ笑うかのような視線に気づく。
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立ち止まる。
↓
振り向きざまに見たその光景とは・・・・
はぁっ?
なんだよ絶対って??
まずかったら金返せよ的なノリでそこはかとなく「冷やし肉醤麺」なるものを頼む。
店員さんに茹で時間がかかる旨を説明され、承諾して席につく。
来ない。
ほんとに来ない。
隣の客に麺が運ばれて、食べ終わるほどに来なかった。
そこで高まる期待値と唾液をそっと飲み込み待つ。
限界を推して知るべくも無い凡人の私の拙い精神が麺を欲して臨界点を迎えんとするやいなや冥府の底より出でし漆黒の災厄を称えたh・・・・
そんな時である。
「冷やし肉醤麺お待ちどお様です」
来ました来ました。
どんなお味ですかね。
普通ですね。
普通・・・
普通か・・・・?
うまい、うまいよ。
ってなります。
最初はつけ汁にひき肉が混ざっていないのだが、食べ進めるとともに程よく麺になじむようになる。それからが本番である。
結果、ひやもりだとすぐにつけ汁が冷えるのと、にんにくが欲しくなるのを除けば、らーめんライター純。的にはうまいと感じた。隣で食ってた客の「五目蒙古タンメン」がめっちゃうまそうだったのは秘密である。
※前回赤のれんをレポートするとかなんとか言って、浮気してごめんなさい。
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